どうも、AGA治療を2年目に突入しようとしている私です。
AGA治療を始めて成果を感じていますが今、別の問題を抱えています。
それは髪の毛を抜いてしまう癖です。
始めは、白髪生えているなと気にしていましたがどんどん気になってしまって抜くようになっていました。
頻繁に手ぐしやってたりして自ら抜いています。。。
AGA治療では髪の毛を生やす過程で脱毛が発生します。これは初期脱毛と言って発毛の周期を整えるために起きます。
自分自身の髪の毛が薄くなったかな?と気づき始めたのが2019年2月ごろでした。この時当時働いていた接骨院で院長業務をやっていた時期で自分が壊れかけていた時です。
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自分で気づいたら抜いてしまうこの状態。なんなの?と調べてみると
抜毛症(ばつもう症)というワードが出てきました。
抜毛症(ばつもう症)とは?
抜毛症とは髪の毛やまつ毛を抜きたいという症状が抑えられず、目立つほどに抜いてしまう病気です。
髪の毛を抜いている抜いている時に緊張感が和らいでいくなど精神の安定を求めてします症状です。
ちょっとした精神症の一部です。
抜毛症になっている人は抜く髪の毛を選定することから始まります。
僕の場合はまずは白髪を見つけることが日課になっていました。
その見つけた白髪を抜いて集めて処分するを繰り返し。気づいたら枝毛まで見つけていました。
白髪→枝毛まで抜くようになり。仕事中も手ぐしがやめられなくなってしまい
業務終了後足元を確認すると抜毛がたくさん。。。ひぇ〜
他にも爪を噛んだり、ささくれをめくったりしたりします。
髪の毛を抜きすぎるので頭皮が一部露出してしまう。禿げてしまいます。悲しい
これが無意識でやっている行為ですので怖い。ですが途中から意図的に自分で抜き始めてます。
そしてやめたいけどやめられない。と。怖すぎる。まぁ今の自分なんですけど
抜毛症になりやすい人
抜毛症になりやすい人は多くは女性になりやすいと言われています。
思春期前後の女性が特に多いと言われています。
僕は31歳男性。しっかり中年です☆
抜毛症の成人患者の約90%は女性ですと言われていますので男性で発症するのは珍しいと言えますが、ストレス由来なものですので誰でもなってしまうのが現状です。
男性より女性の方が容姿に気配りができるのでそういった部分で男性より女性になりがちってだけです。
そこで気になるのが抜いた後の話
その後髪の毛は生えてくるのか
気になりますよね。自分自身も髪の毛を取り戻すためにAGA治療しているのに自ら髪の毛抜いていますからね。
全く生えてこないわけではないですが毛根まで抜いてしまうと生えてこないです。ん〜抜いているとき生えてくること考えてないですからね。抜かないのが一番ですので皆さんも気をつけましょう。
治療方法
方法としては2つあります。
薬剤療法
精神性の症状なので抗うつ剤系の薬を処方させれます。
行動認知療法
やはりストレスなので意識変化させることが大切です。ストレスと向き合う行動が大切です。
ですが我慢することはまた症状を悪化することもありますので気をつけましょう。
ストレス怖い。。
最後に
今回は僕自身が今困っている抜毛症の件について取り上げました。
小学校の授業がついていけない時期があって授業中に髪の毛を抜くことが多々ありました。
それが今思えば抜毛の始まりだったのかと思うと昔からやっていたのかと思いちょっとショックでした。
今でも知能は小学生以下ですから、、、
自分が抜毛か?と思ったらますが専門家に受診することをおすすめします。
男性の場合短髪にすれが解決するような気がします。抜毛するのにわざわざハサミ取り出して切るかといいますとそんなことしないですからね。
最後までお付き合いしていただきありがとうございます。
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