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夜の街に繰り出そう。作例あり

カメラのあれこれ

バナナかむ
バナナかむ

夜や暗いシーンで写真を撮るの難しいよね。

暗いシーンで撮る時って日中と比べて少し難易度が上が理ますよね?なんか設定ミスったらノイズがかってザラザラしているとか、シャッタースピード遅くてピント合わないとか、、、

初心者さん、夜に1度は写真を撮りに行きましょう。

ハマります。

僕は設定とか全くわからない状況で夜景を撮りに行きました。その時はよくわからなくて少し嫌になりましたが、、、笑

ですが電灯や車のヘッドライトなどの光を使って幻想的な写真が撮ることができます。

今回のロケ地はみんな大好き名古屋駅周辺です。

みなさんは名古屋駅にどんな印象をお持ちですか?仮にも日本3大都市と言われている名古屋の窓口

名古屋駅周辺ですが、東京、大阪と比べると明らかに高層ビルも少ないですし21時以降は結構静かです。名古屋でお買い物するとなると、名古屋駅か栄かの2択に絞られます。

栄には久屋大通パークというのがあり、そこではご飯やショッピングを楽しめる施設もあり若者に人気です。

必要な機材

今回必要な機材としてあげるのは

  • カメラ

僕が愛用しているCanon EOS R6です。今は後継機にEOS R6 Mark IIというのが発売されています。

次に必要なのが

  • レンズ

ここで大切なのがF値ができるだけ低いレンズを選びましょう。あなたが所持しているレンズで一番F値が一番下げれるレンズを選びましょう。

右 EF50mm F1.2L USM                 左 RF35mm F1.8 MACRO IS STM 

ここでは単焦点レンズを選びましょう。

ちなみに右のレンズには、マウントアダプタというものを装着しています。

これは、規格が違うアダプタのレンズを装着するためのジョイントです。

次にあったらいいなのプラス1

  • 三脚

今回は三脚なしで撮影しました三脚はカメラを固定してシャッターを連続して開くことができる便利なものです。

F値をできるだけ下げてシャッタースピードを遅めに設定しよう。

普段このブログでは子供を撮ろうとバンバン言ってますが、今回は夜景を撮影するということで動きが激し目の子供を撮るより簡単かもしれないですね。

改めてですがF値が低ければ低いほど明るく映ります。シャッタースピードが早ければ暗くなります。

ISOが上がれば明るくなります。

↑の写真だとF値が1,2とものすごく明るいです。そしてISO2000とこちらも明るい設定です。

暗いところではある程度ISOを上げないといけません。

この塩梅がとても大切です。

この場合ミラーレスだとモニター見て調整できますが、一眼レフだとシャッター切ってみないとわからない。これがまた一眼レフの面白いところです。

光が多いところを探そう

次に光が多いところを探しましょう。

光が多いところを見つけることでISOを無理に上げることなく、その光がとても綺麗に映ります。

いわゆる、球ボケを作り出すこのができシネマティックに撮ることができます。

ですので光があるところをまず探す。ないなら作る必要があります。

例えば、車のヘッドライトとかいスマホのライトも利用できます

ISOが上がれば明るくなる分、ノイズが発生しやすいですが、多少のノイズは気にしなくていいです。

後からレタッチしてノイズ軽減しましょう。

ちなみにF値を上げてみると

さっきからF値を下げるだけ下げて撮ることを勧めましたが、逆にF値を上げてみるとこういうのも撮る事もできます

こちら、電車の高架下ともあって光があまりなくしかもF値を11まで上げたのでかなり暗いです。

ですのでシャッタースピードとISOを調整してみました。

光を球ボケとして使っていた上の写真と違って今回の写真は雲丹みたいにツンツンです。

設定一つ変えるがけでこんなにも表現が変わって面白くなります。

水たまりあったらしゃがんでみよう

次は水たまりを使ったリフレクション効果を使って撮ってみましょう。

雨が上がり、水たまりがあったため色々探してみると、缶があったので水たまりに立たせてみました。

水たまりに反射した光と缶がリフレクションしておもろいのが撮れました。

なかなか人が行き交うところでしゃがんで撮るのは恥ずかしいかもしれないですが、他の人は気にしてないからどんどん撮ってみましょう!

まとめ

今回は、夜や暗いところで写真を撮ってみようということで作例を交えて紹介しました。

縦で撮ったり横で撮ったみたりしてしゃがんで撮ってみたり光探したりするのが大変かもしれないかもしれないですが、とういう条件が一つ一つ噛み合うととてもいい写真が撮れます。

子供の写真を撮るより楽だと思います。子供とは違い動き回らないですし

色々考えながら撮る事ができます。子供がある程度大きくなった時にイルミネーションを撮る際にいい予習になります。

最後まで、お読みいただいてありがとうございます。




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