PR この記事にはアフィリエイトの広告を掲載しています。

縦構図で写真を撮ってみよう。作例あり

カメラのあれこれ

バナナかむ
バナナかむ

みなさんは写真を撮る時に意識していることはありますか?

スマホで写真を撮ると、縦で撮ることが多いと思いますが、今回はカメラで写真を撮る時に

ボディを縦にして写真を撮りませんか?という提案です。

どうして縦構図にするのか?

まず、僕がなぜ縦構図をすすめるかと言いますと

一番は背景と子供の全身を入れやすい。

写真を撮る際に構図を気にするひと。被写体を気にするひと。両方を気を付けれるひと

初心者だと初めは子供の表情ばっかり追って背景がおざなりになったりします。

僕自身もスナップ感覚で写真を撮っていますので結構背景に入らないものが映り込んでいます。

ですが、子供を横構図で撮ったり、寄って撮ってみたりするとこの時の我が子はどんだけ小さかったかが見返しができなかったりします。

バス釣りの人がよくバスとタバコの箱一緒に撮ってたりしません?

引いて撮ってみたらいろんな情報が入ってきて面白いです。

バナナかむ
バナナかむ

背景の広大なところをなど撮っても素敵だよ!

カメラを縦にする行為がめんどくさいと思っているひとは一度騙されたと思って試してほしいです

横で撮ると写真に迫力が出てきます

子供の写真を家で撮ったみたとき、この出べそを強く強調したいと思ったので縦に構えてみました。

このプニプニ感と子供特有のお腹の膨張感がしっかり写せました。にしてもお腹出過ぎじゃない??

非日常感を味わえる

ん?ポエマーか?と思ったかもしれませんが

縦で撮ることのメリットとして非日常感が得られます。

僕たち人間の目は並列になっておりますので、普段から横構図に慣れています。

ですので縦だと目線が上下に泳ぐのでダイナミックで非日常感が得られます。

建造物で、遠目から見て大きいと感じることもあると思いますが

東京タワーとか真下から見上げてみると大きいものがより大きく感じられます

バナナかむ
バナナかむ

名古屋のテレビ塔(中部電力 MIRAI TOWER)でも大きく感じられますよ!

スマホの壁紙設定が楽ちん

スマホって大体縦長ですよね?

壁紙設定したい写真がもし横構図だった場合には、トリミングして→画像回転してと工程が多いです。しかもトリミングして切り取った写真がノイズでガサガサだったらテンション下がりますよね。

横で撮った写真なら切り取ったりする必要がないのでそのまま壁紙に設定できるのでお勧めです。

鼻水たら〜で髪の毛が張り付いている我が子。

またInstagramに投稿する際は上下スクロールで操作するので作品がよりダイナミックに見せることができます。

手前ボケが大きく使える

縦構図で被写体をちっちゃく表現することができたら、周辺のボケ感を強くさせても違和感を感じません。

足元の手前ボケと桜のボケ感が被写体の存在を大きく引き立ててくれます。

ローアングルで撮るときに縦構図は生きていきます。

こういった感じでボケ感を意識したいときにも効果的です。ボケボケした写真が好きな人は縦にしてみて被写体ちっちゃく撮ってみてください。

風景の広大さがあり見てて、うわぁ〜って思える写真が撮れます。

最後に

今回は縦構図で写真を撮ろう!っていう内容でした。

いい写真というのは人が決めものではなく、自分がいいなと思うものがいい写真です。

Instagramでいいねほしいから、映え!バエ!ってなっていると個性がないありきたりの写真が生まれます。これは僕が思うにですがね。

スマホで写真を撮る時。構図考えてアングルとか光とか気にして撮っていますか?

その場で適当にパシャって撮っていないですか?

写真を撮ろうと思った時に、あえて〇〇で撮ってみよう。という思考になれば1upですね

みなさんにカメラを持ってほしい。スマホで撮るも大切ですが、せっかくなら一眼レフや、ミラーレスで撮ってみてほしい。

設定がわからないようならP (プログラム)モードでカメラ任せで撮ってみてもいい!

まずはカメラを持ってほしいです。

いきなり高価なカメラはちょっと、、、と思うのであれば中古のカメラでもいいです。

みなさんに土俵に立ってほしい。笑

↑僕も利用したことがあるカメラのキタムラさんのネットショップです。取り寄せて現物を確認することも可能です!気になるカメラがあるようなら一度試してみてください。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。




コメント

タイトルとURLをコピーしました