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こんにちは、宮崎辛麺を食べて口の中火傷しました、、、痛い、、辛い、、
さぁ今回はレリーズの件です。レリーズって知ってます??
カメラの触れずにシャッターを切れるリモコンです←超ざっくり説明
これはどういう時に使うかと言いますと、星を撮ったりする時に手ブレを回避するために使われます。
↑こういうのを撮る時に必須です。
こういうのも撮る時にも使われます。※この2枚はフリー写真から
僕は花火を撮ったことがないのでこういうの撮れたらいいなと思って購入しました。
レリーズの種類って?
レリーズって各メーカーが販売していますので種類があります。購入する時は今使っているカメラに使えるか。これはまず調べることが大切です。
ニコンのカメラ使ってるしニコンのレリーズ買えば間違いないでしょ? 使えませんってよくあります。
ですので購入時はちゃんと対応機種を調べることまたは店員さんに聞いて見てください。
種類としては、有線or無線の2つがあります。
↑これは無線ですBluetoothで接続できて僕も使っています。EOS R6には対応しております!
無線にも赤外線と電波式とあります
有効距離が5mと広めです。無線ですので電池を使いますので使用時に電池切れてないか、外出時は確認が必要です。豆電池のもありますので気をつけて。家に豆電池常備している方はそう多くないと思います。あっても単3か単4ですよね。
有線のメリット/デメリット
有線のメリットを紹介します
1電池交換がない。
有線でも電池が必要なものがありますが大体はカメラに接続して電力供給して使うことができます
2使用範囲がわかりやすい
有線ですのでコードの長さに限りがありますのでここまで!ていうのが一目でわかります。
有線のデメリット
1コードを引っ張る可能性
有線の最大のデメリットはコードがあることと僕は考えています。
シャッターを開けっぱなしの時についコードを引っ張ってしまいカメラを位置をずらしてしまうことがあります。
2コードがかさばる
僕は究極のめんどくさがり屋なので使ったらバックに適当にぶち込んでいますので、コードがかさばりぐちゃぐちゃになるし使用時に解かないといかんとか、断線することもあります
無線のメリット/デメリット
無線のメリットとしては
1コードレスで持ち運びが便利
コードがないので絡まることがないので使いやすいです。
2コードに躓くことがない
無線のデメリット
1使用範囲がわかりづらい
無線の使用可能距離は大体4〜5mです。この範囲ってすぐわかります?
例えば、車乗ってて400m先右折とか言われたら少し不安になりますね。それと一緒です。距離が把握できないですから、ぼーっとしてて使用範囲から出てしまいシャッターが切れないとか
シャッターが閉じちゃうとか発生します
2電池交換が必要
無線で動いてますので電池交換が必要になります。大抵豆電池です。豆電池高いですからね。ダイソーなどの100均でも売ってる店舗に限りがありますのでどこに売っているか把握することが大切です。
どういった時に使うか
上記で三脚を使って星や花火を撮影するのときに使うんやなというので少しは理解できたと思いますが、実際子育てパパママが使うにあたってどういう風に使うかと言いますとタイトルにありますように家族写真を撮ったり集合写真を撮る時に使えるわけですよ。
カメラを遠隔に操作する方法としては2つありまして、1つはレリーズを使って撮影
もう1つはスマホに専用アプリを入れてシャッターを押す。この2つです。
↑こちらの記事ではカメラで撮った写真をスマホに移す方法を記事にしましたが、その中で専用アプリを使って写真を取り込んでWi-Fiで転送する方法を紹介しています。その専用アプリでカメラを遠隔操作をすることが可能です。
家族で写真撮る時って、誰かがシャッター押して10秒後に撮れるみたいな感じでどうしても
慌ただしくなると思います。ですのでレリーズを使って写真を撮ることができると
はい行くよ10、9、8!!ってカウントダウンする必要もないのでとても楽です。
あとは自然な写真が撮れます。カメラ向けられると変顔するとか嫌がってします子も中にもいますので
そういう時はレリーズのボタンを連打すれば自然な会話しているシーンなど撮影ができます。
まとめ
今回はレリーズを使おうという内容でした。
レリーズは遠隔で撮ることができるので便利ですが、AF機能がそこまで強くないのでどうしても被写体ボケしたりすることもありますのでその時はF値を上げて撮影するかSSを早くするか連写にするかと方法を選ぶことが求められます。
これを機に使ってみてはいかがでしょうか
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