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【カメラ】子供を撮る時におすすめ設定

カメラのあれこれ

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はい、最近よく聞かれるのが、子供の写真を撮る時にどんな設定で撮るのがいい?

今までスマホで撮影すると何も気にせず、シャッターを押して、おしまいですがカメラは自分で設定しなければなりません。カメラ初心者がぶち当たる壁の一つです。

↑僕が使っているカメラ Canon EOS R6の上部です。

【結論】Aモード(絞り優先)で撮影しよう!

まずカメラには、3つは設定しなければなりません。

絞り、SS (シャッタースピード)、ISOです。今回は絞りを優先する設定についてお話しします。

絞り=F値 です。 このF値が低ければ低いほど明るくなります。

↑この状態はF1.2の状態で開放状態です。 絞りを開放する=F値を一番低くする状態です。

これがF値が大きくなると、、、

レンズ内の羽がぎゅーんと閉まります。雑巾を絞る感じです。(F16の状態です)

レンズを介してカメラが情報得ますので、レンズが開放していれば光を集めやすく明るい写真が取りやすいです。

こちらのレンズはF1.2からF16まで調整できるレンズとなります。

F値が低いとボケ感が強く表現されます。

露出時間(SS): 1/1600 
F値: 3.2
感度(ISO): 125
レンズ名: 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art 017

上記の写真みたくピントが合ってるところにはしっかり写ってそのほかはボケ感が出てふんわりさせることができます。

露出時間(SS): 1/200
F値: 6.3
感度(ISO): 125
レンズ名: 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art 017

F値が大きければ背景もボケることなく全体を映すことができます。

僕は一時期F値こそ低ければいい。ボケ感もりもり馬鹿野郎でしたが

写真見返したときに背景とろとろすぎてどこで撮った写真かわからなくなりました。笑

なのでそこからは背景もしっかり写しつつ被写体にピントを合わせる。このことを意識して写真を撮っています。

AモードはF値を自分で設定すれば、シャッタースピードはカメラが決めてくれます。そしてISOですがこれはオートにすれば、F値を自分で決めて好きなボケ感で撮影ができます!

ここでカメラにはP(プログラム)モードとありますが、こちらはカメラ側がF値、SS、ISOを勝手に決めてくれます。これでも十分いいですが、こうなるとスマホで写真撮るのと変わらないです。まずは絞り(F値)を自分で設定してみるとこを勧めます。

露出時間(SS): 1/500
F値: 5.6
感度(ISO): 125
レンズ名: 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art 017

僕は子供の写真を撮る前は風景、スナップをしていました。子供を撮るようになり子供の写真ばっかり撮っていましたので、大体顔写っていたのでここにあげられない、、、涙

今度は後ろ姿もたくさん撮らないとあかんですね。

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