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約5ヶ月間Kodak PIXPRO FZ55を使った改めての感想

カメラのあれこれ

バナナかむ
バナナかむ

以前、このブログでKodak PIXPRO FZ55紹介をさせていただきました。

いろんな写真を撮ってきて改めこのカメラの正直か感想をさせて頂きます。

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5ヶ月使って用途は変わったか

まず、FZ55を買った経緯はGR3が欲しいけどお金がないよ。助けて〜。

でも小型である程度撮れるカメラが欲しいです。ということでインスタグラムで見つけて買ってみたのが始まりでした。

使ってみてやっぱり小型で使い回しがいい所は今でも◎と感じます。

ですので使い方としては大きなカメラを持っていくのが困難な時にはとっても役に立つ。

用途が変わったかというと変わっていないです。

ですが、いつもは防湿庫に保管しているんですが、たまたまソファに置きっぱなしにしていたら僕の知らないところで子供が写真を撮っていました。

なので軽くて子供の手にも収まる小ささのカメラなので今後は子供のどんどん写真を撮ってもらおうと思いました。

ですが取扱は注意しないと水没させないように目を見張らないといけないですね、、、

使い続けてわかってきたこと

僕はCanon EOS R6とこのFZ55の2機しか持っていません。

この2機は比較対象外と思います。なのでここがいかんと思いっきりバッサリしたいですがFZ55は2万円代で購入できる比較的安価なカメラですので究極を求めてはいけません。そもそもカメラに究極を求めるは違います。

皆それぞれの究極は違いますから、、、

AFはそこまで期待できない

このカメラはボケを楽しむカメラではないです、ブレを楽しむカメラです。AF機能としてはありますが

動いている被写体に対してめっぽう弱い。ですがなんだか懐かしさを覚えるニュアンスがあると感じます。

微量な動きならなんとか撮り収めるとこができる。子供は元気いっぱい動いて躍動してなんぼですからね

意外と電池が長持ち

1泊2日で旅行したが充電しなくても旅行は完遂できました。

小型で使い回しがいい点として充電の心配がないのはとても◎です!このカメラの前期機種のFZ45は単三電池2本を使用します。以前では電池がなかったらコンビニ走ればいいよねと思っていましたがコンビニが絶対あるわけでもないですので充電ができる面を考えるとFZ55の方が使ってた身としてはおすすめできるポイントです。

やっぱり小さいがいい

今回僕は普段から首に下げて使ってますが、小型なのでポケットに忍ばせるのも可能な小ささ

一般的なカメラはどうしても重たい。そしてレンズによってその重たさも、面積も取ってしまいます。

夏の暑い日にカメラをぶら下げていろんなところに行ったりきたりしていると汗が、、、、

ちゃんと処置してないと汗疹ができてしまいます。カメラバックに入れて移動していると背中にびっちょりと汗をかいてしまう。

その点FZ55はポケットでもサコッシュにでも忍ばせて撮りたい時に取り出せるカメラです。

首にぶら下げても重さを感じない。ここはいい点と感じました。

https://877cam.com/kodak-pixpro-fz55%e3%82%92%e6%8c%81%e3%81%a4%e3%81%b9%e3%81%8d%e4%ba%ba%ef%bc%81/

このまま使い続ける・・・??

今回5ヶ月ほど使ってきてこのままずっとお気軽カメラとして使い続けれるかというところは

今の所使っていくんではないかな?と思っています。

カメラもどんどん新しく良いものが各メーカーより発表されてきますので移り変わりが激しい。

僕もいろんなカメラを使ってみたい!願望がありますのである程度お金が貯まったら次に進むためにも乗り換える可能性があります。⇦お小遣いが貯まれば、、、だけど

でもいつかはGRを使いたいしSIGMA FPだって使いたい。

レンタルしてみようかしら、、、

しかし、子供に与えてみてという使い方もありでしたので今後は子供に譲ってあげるかお出かけの時は撮りつ撮られつやって行ければと考えています。

妻がカメラが欲しいと言っていますので妻に譲って僕は新しいカメラを、、、笑

そんな都合のいい話はないか

最後に

今回FZ55を5ヶ月使ってみてわかったことについて紹介させて頂きました。

面白いカメラだ!いいやんこれ!と言い続けて5ヶ月経ちましたが使ってみて2万円代のカメラで充分楽しませてくれたなと満足しています。

手軽に取り出せて撮れる。小さくて軽い。これは究極と思っていますがやっぱり追い求めるとAFがもっととかマクロが弱いとかシャッターがすぐ切れないとか色々意見がでてきます。消費者の僕たりがどんどん声あげていけば改良されてもっといいカメラが生まれるかもしれないです。

楽しくカメラライフを過ごして欲しい。そう僕は思います。

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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