平成チックな写真が撮れる!
ここ最近、コンテジブームが来てたりするんです!僕自身前にGRⅢというカメラを紹介していました
実際に今でも欲しい。でもね、、、RICOH GR III HDFってのが出るんだって!
いやー欲しい。そして今見たらもう品切れでした。
物売るっていうレベルじゃねぇぞ!笑
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で、どうしてもコンテジが欲しくなり僕は考えました。
今月僕誕生日月じゃん!って。ですのであるカメラを自分にプレゼントしました
それは、TikTokやInstagramで話題になったKodakのPIXPRO FZ55というカメラです
このカメラとても面白いの!
皆さんは知ってますか?PIXPRO FZ55を?
僕はそもそもKodakというメーカーをほぼ知らなかったです。カメラのフィルムを製造している会社っていうのは一応知っていましたので
フィルムカメラを扱ってるんやろなーっていう感じでした。
ですがYouTubeはInstagramのショートやリール動画でバンバン流れてきてちょっと欲しいかも。
と思いまして購入しました。
↓PIXPRO FZ55を合う人!合わない人!という記事も書きました。ぜひ読んでください
PIXPRO FZ55を取り扱っている店舗
まず今回は、店舗で購入しました。ヨドバシ、ビックカメラに売ってるやろ。と思って各サイトで調べてもなくて。あれ??となりました。仕方ないので最寄りの店舗に電話したところ
ヨドバシ、ビックカメラはまだ扱ってないとのこと。
なのでKodakの営業所に問い合わせたところ、ケーズデンキかエディオンのみの店舗販売となっております!とのこと
ヨドバシ、ビックカメラでは前のモデルのPIXPRO FZ45が売っています。こちらのカメラの違いとしては簡単に言いますと、電池がアルカリ単3仕様かリチウムバッテリーかの違いです。
今回僕が紹介するPIXPRO FZ55がリチウムバッテリー仕様で充電式となってます。
ですので最新じゃなくてもいいやと思う人はPIXPRO FZ45でもいいですね〜
出先で電池切れちゃった!となった場合はコンビニで電池買えばすぐ使える!そう言った点ではFZ45はかなりいいね!
来店前に在庫確認していくのを推奨!無駄にハシゴするのは勿体無い。、。、
\こちらの記事も読んでみて♩/
FZ55のスペック
まずは付属品が
- 充電ケーブル(USB type-A)+コンセント端子
- ストラップ
- 説明書
この無駄がないシンプルなボディがいいんだなぁ
こちらの製品2020年8月に発売されたカメラです(現2024年4月)
画素数 | 1635万画素 |
焦点距離 (35mm換算) | 28 mm- 140 mm |
F値 | F3.9 – F6.3 |
手ブレ補正 | ⚪︎(電子式手ブレ軽減) |
撮影モード | 自動モード、プログラムAE、手動モード、動画モード、シーンモード、パノラマモード、美肌 |
ISO | auto, ISO 100/200/400/800/1600/3200 |
外観 | 約 91.5 × 56.5 × 22.9 mm |
重さ | 約 106g (本体のみ) |
ざっくりですがこんなスペックです。
とにかく、軽くて小さいのが特徴で僕が使っているiPhone12miniより小さいです。
ほぼチョコボールの箱と同じ大きさです。←ちなみに銀のエンジェルでした☆
このカメラは動画も撮ることもできます。しかもフルHDです撮影可能だそうです。
正直動画はイマイチよくわからないので今回はスチルのみでの紹介です。
ぜひ購入して動画試してください!笑
実際に撮ってみた!
まあなんだかんだ、言っても映りはどうなんだって話ですよね。
今回1泊2日で下呂温泉に行ってきましたので実際に撮ってみたものをご覧ください
※基本autoで撮影しています。 フラッシュはON/OFFは切り替えています。
手ブレ補正はあると言いますが、ビタビタにピントが合うかと言いますとぶっちゃけ合わない。
ですがこの曖昧な感じや色味がいい。エモいっていうんですかねこれ。
写ルンですが好きな人はいいかもしれないです。
運用としてはメインはiPhoneで撮影で。サブ機にFZ55を使うような感じでもいいんではないでしょうか?
ポケット収まるサイズで写りも面白い。
使ってみて4日目ですが撮るのが楽しくて気づいたらFZ55を握っています。
\↓FZ55で撮った写真をレタッチしてさらにレトロチックな仕上がりにしてみました!/
実際に撮ってみた!夜景スナップ
このカメラには夜景のシーンモードがあるんですが今回はautoで撮ってみました。
というのもマニュアルモードもありますが、ダイヤルがあるわけでもないので操作性は決していいとはいえないです。
なので何も考えず構えて撮るとなるとauto一択なのです。
夜景となると手持ちだとブレてしまいますが、内蔵フラッシュがちゃんと働いてくてますのでISO上げて撮るとちゃんと撮れます。
しかしこのふんわりした感じがオールドチックでいい。
夕焼けで撮ったらどんなのが撮れるのだろうか。
また楽しみが増えた。
次は3脚持って長秒露光撮影をやってみます。
最後に
今回はKodak PIXPRO FZ55について実際に撮影したものを紹介してきました。
正直写りはあまり期待していなかったですが、ここまで気軽に撮れてレトロ感も味わえる。カメラだとは思いませんでした。
使っていて残念な点を挙げるとすれば
- USB端子がtype Aなところ。type Cであれ!と思いました。
- 動画のボタンが電源ボタンに近く間違って動画開始してしまう
- 付属ストラップがダサい
の3点です。
ストラップつけようか考えていましたが、ポケットに収まるので今は保留しています。サコッシュなどに入れて置ける。今までのカメラでは考えられなかったのでこれが感動です。
やっぱり出先でのカメラの嫌なところは重い、場所取るですからね。
スペックで言うとiPhoneが圧勝していますが、Kodakにしか出ない味のある写真です。
このカメラは非常にお勧めです。値段も21,000くらいでしたので
Kodak PIXPRO FZ55とSDカードと液晶フィルムを買っても3万もしませんので価格の面でもお勧めです。※現在取扱店舗に在庫がない可能性があります。
最後まで、お付き合いいただきありがとうございます。
また、面白いのが撮れたらInstagramに投稿しますのでそちらのご確認ください。
以上、バナナかむでした☆
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