PR この記事にはアフィリエイトの広告を掲載しています。

HSCってなんなんだ

えとせとら

長女がこの前病院でADHDの診断を受けました。ですが今回はHSCの話をしたいと思います。

我が子の話になるんですが保育園の先生から、長女ちゃんに困っています。と時より相談がありました。

相談内容が

  • ご飯に時間がかかる。
  • 切り替えができない
  • 洋服の汚れに敏感
  • 癇癪が激しい
  • 落ち着きがない

これまでは子供だし、そんなこともあるよね。と放置しておりましたが長女も5歳となり来年は小学生となり集団生活が強制されるので保育士から一度受診してみて。と言われたもので保育士さんにも迷惑かけていたと反省して。受診しました。小児の精神科がめっちゃ少ない。。。

発達外来がそもそも予約が取れない

発達外来を受診しようにもそもそも病院が少ない。精神科や小児科にいけばいいと思っていましたが、全然違う。精神科なんか病院によっては18歳からというところもあったし新患も取らない。3ヶ月後とか本当にざら。自治体のHPに書いてあった病院も予約が取れなくて諦めていましたが。

かかりつけの小児科にダメ元で相談したら紹介をしてもらえたので発達外来を受けられた。

バナナかむ
バナナかむ

ちなみに児童精神科の病院は全国で約1,000〜1,200施設(クリニック含む)。ただし、予約が数ヶ月待ちになることが多いのが現状だそうです。

受診するにあたって問診票を事前に書いて提出しないといけなかった。A4用紙3枚の問診票。

僕1人で記入していたが1時間かかった。内容は正直簡単だったけど子供のこれからの将来を考えたら結構食らった。その後に妻に内容みてもらって、修正して作成した

発達外来での話

この日は妻も休みが取れて長女と3人で発達外来へ。30分くらいのカウセリングだった。

娘はどうやらかなりのグレーゾーンでADHDというよりHSC寄りでは?という話になった。

というのも、日常生活で癇癪はあれど毎回じゃない。調子がいい時は言われたままに素直に返事があるし。でもダメな時は本当にダメ。

最近で言うと近所のスーパーにお菓子を買いに行くことになり、長女もノリノリで準備していたが目に止まったブロックを手に取り遊び始める。閉店時間が迫っているので遊びを切り上げてと伝えると。まだブロックをやると癇癪が起きる。⇦ここでブロックを投げてキレる。

でもお菓子を買いに行きたい。でも遊びたい。この切り替えが本当にできない。できる時はできる。

保育園でも、トイレの時間だよと言われトイレに行くも道中にあるおもちゃが気になってトイレを忘れてしまう。給食を食べる時にぼーっとして進まない。

保育士さんからもいろいろご指摘いただきました。

まだまだ子供だしからもう小学生になるんだし

気づいたらもう小学生。この件に並行してランドセルどうする?問題。いわゆるラン活も地味に発生。妻が張り切っているけど。僕としてはどうでもいい。笑

今まで、まだまだ子供だしねとほっておいたことがどんどん浮き彫になった長女。できない焦りなのか呆れなのかがあったが、これからは小学生になるための準備をしていかないといけない。年長さんとなり今までできたことが当たり前になり、これよりもっとできることができる年。それに伴いできないこと。他人の子より自分の子は〇〇ができないと明確になる。

イヤイヤ期の延長なのかな?とも思っていた。

バナナかむ
バナナかむ

イヤイヤ期は一般的に1歳半〜2歳頃に始まり、3歳〜4歳頃に落ち着くケースが多いです。2歳頃がピーク(魔の2歳児)ですが、言葉の発達とともに自分の気持ちを伝えられるようになる3歳〜4歳で自然と減っていくもの。

長女がランドセル背負って登校する姿を想像するのは楽しみ。でも今の状況で進学しても。集団生活、行動はできるのか。新しい友達とも仲良くできて長女の性格を受け入れてくれるのか。という不安がある。

勉強的な学習能力がちゃんとあるのに、生活的学習能力が備わっていないと。厳しい。一番困るのは長女自身だからね。

HCSってなに? ⇦※忙しい方はここから

今回のタイトルのHSC。

前に少し話題になったHSP。こっちは正直知っていた。こういう人いるよね。って思っていた。

Xで私はHSPだから仕方ないとか言ってる人のポスト見て生きづらそうだなと思っていた。

HSP(Highly Sensitive Person)の特徴

物事を深く考え、情報処理に時間がかかる。
音、光、におい、人混みなどの感覚刺激に敏感。
他者の感情に共感しやすく、優しさを発揮する反面、他人の機嫌に左右されやすい。
他人が気づかない小さな音や、人の些細な態度の変化を感じ取る。

HSPの悩みと生きづらさ
1,疲れやすい: 周囲に気を使いすぎ、常に脳がフル稼働している状態。
2,人間関係のストレス: 空気を読みすぎてしまい、相手の気分に合わせて疲弊する。
3,自己否定: 「なぜこんなに敏感なのか」と自分を責めてしまい、生きづらさを感じやすい。

一方はHSCは

HSC(Highly Sensitive Child)ひといちばい敏感な子の特徴

深く考えてから行動する、大人びたことを言う。
騒音、人混み、服のタグ、チクチクする服などが苦手。
他者の感情に同調しやすい、感受性が豊か。
わずかな変化(におい、音、視線)に気づく。

HSCとHSPの最大の違いは対象年齢(子どもか大人か)であり、本質的な「人一倍敏感な気質」は同じです。HSC(Child)が成長するとHSP(Person)になります。HSCは環境調整能力が未熟で、繊細さが日常生活や学校生活の苦痛として表れやすい特徴がある。

HSCとHSPの主な違い
対象: HSCは「子ども」、HSPは「大人」を指す。
環境調整力: HSCは自分の居場所や刺激を自分で選ぶ力がまだ弱い。
表れ方: HSCは学校生活、音、光、友だち関係、注意されることに特に敏感に反応する。
共通点: 「感受性が強い」「疲れやすい」「深く考える」といった4つの特性(DOES)は共通。

バナナかむ
バナナかむ

HSCの進化系がHSPっていうこと。ここで改めて言いますが障害ではなくこれは個性。

DOES(ダズ)というのは

Depth of Processing(深く処理する)
物事を深く考え、分析する。
一つ聞くと十理解する、行動の前に熟考する、本質を見抜こうとする。
Overstimulation(過剰に刺激を受けやすい)
刺激に敏感で、疲れやすい。
人混み、大きな音、強い光、相手の機嫌など、環境からの刺激を過剰に受け取り、脳が疲労しやすい。
Emotional response and empathy(感情的な反応・共感力が高い)
人の感情に影響されやすく、涙もろい。
映画や本に感情移入しやすい、他人の痛みを自分のことのように感じる(高い共感力)。
Sensitivity to Subtleties(些細な刺激を察知する)
小さな変化に気づく。
人の些細な声のトーン、部屋の匂い、気配など、他の人が気づかないような細かい刺激に気づく。

この頭文字をとってDOES(ダズ)と言うそうです

DOES(ダズ)のEは自分も当てはまって共感性羞恥してしまうのでもしかしたら自分もHSPなのかな?と思っていました。

HSCはあくまで個性であって。障害じゃない。障害じゃないから支援を受けれない。これからの学校生活でうまく生活ができなくなって、不登校とかならないためにも長女は小児科の先生ご厚意でADHDの診断を受けた。

HSCとADHDの違いってなに??

本質・定義:
HSC: 生まれつき敏感・繊細な「気質」。病気ではない
ADHD: 脳の特性による「発達障害」。医療機関での診断対象。
特徴・行動:
HSC: ささいな変化に気づく、共感力が高い、深く考えてから行動する、慎重。
ADHD: 衝動的な行動、忘れっぽい、集中が続かない、じっとしていられない。
エネルギー・反応:
HSC: 刺激過多で「フリーズ(固まる・泣く)」しやすい。
ADHD: 刺激過多や不快感で「メルトダウン(爆発・パニック)」しやすい。
支援・対応:
HSC: 環境調整や情緒的サポート(見守る、受け入れる)。
ADHD: 環境調整に加え、治療や療育(行動療法、薬物療法など)。

バナナかむ
バナナかむ

ADHDは一定の条件を満たせば、障害者手帳を発行してもらえる。手帳があるから自治体から支援を受けられる。

HSCとADHDの見分け型としては、慎重的か行動的か。

おとなしい=慎重で怖がり。落ち着きがない=行動的で我慢できない。

でも、必ずしもそうではないのでこれ見て、うちの子ADHDやHSCだと判断するのではなくちゃんとした医療機関に相談して欲しい。ADHDでもおとなしい子もいるしHSCの子でも騒がしい子もいます。

HSCの子で、おとなしいから元気がないと思われたくない。だからわざと騒がしく装う子がいて。要は大人の顔色を伺っているので(気を遣う)疲れやすい。というのもあって。みんなとワイワイして遊ぶのもできるけど途中から1人で黙々と遊ぶ。と言うこともあります。

HSC、ADHDの他にも

LD(学習障害): 勉強が苦手、集中力が途切れるなど。
ギフテッド(2E): 高い知的好奇心や感覚過敏(OE)がASDの特性と類似する。
適応障害・精神疾患: 環境要因による一時的な適応障害や、二次障害として自己愛性パーソナリティ障害などが合併する場合がある。
カサンドラ症候群: ASDのパートナーとの情緒的交流が乏しいことによる心身の不調。

などが挙げられます。

ごくたまに聞くサヴァン症候群はADHDやASDの方の約10%以下の人に見られるもので

記憶力や計算力、芸術的な才能など、特定の分野でぶっちぎりで秀でたものです

バナナかむ
バナナかむ

知的なハンディキャップを持った有名人、歴史的な偉人など調べればたくさん出てきます。題材にした映画やドラマもたくさんあるので時間があったら見てみてもいいね⚪︎

HSCの子との向き合い方

HSCの子はとても敏感ですので向き合い方も考えなければならないです。

1、逃げ場所を作ってあげること。

HSCは環境、場面が変わることにストレスがかかるので、いざという時の逃げ場所を確保することで落ち着くと考えられます。保育園でも事前に保育士と相談して対応していただける環境を築くことが大切です

2、他の子と比べないこと

HSCの子は、空気読もうとしますので他の子と比べられるのもストレスに感じてしまうので。比べるのではなく長所を伸ばしてあげること。できないことに対しても、否定的な言葉を言うのでなく優しく諭してください

3、共感し気持ちを代弁してあげること

本人はふざけているわけでは決してないです。でも訳もわからず泣いてしまうこともあるので。出来事をしっかり深掘りしてあげて「〇〇ができなくて悔しいね」など物事に対して共感してあげることが大切です。

上記のことですが別にHSCの子だけではなくあらゆる子供に求められる接し方と言えるので特に意識してあげることが大切ですね。

これからどうしていくか

保育園生活も残り1年となりました。焦らず長女ちゃんと向き合っていきます。

小児科ではADHDを診断を受けたためこれからの我が家の流れとしては

1、自治体に相談する

2、地域の発達支援を受ける

この2つです。

自治体には相談をすでに済ましておりまして、児童発達支援所を訪問して決めてくださいと指導がありました。

放課後デイサービスという施設もありますがそこでは原則小学生から高校生までとなっております

児童発達支援は0歳から6歳が対象です。受給者証を発行していただければ受けられる支援ですので、発達外来のある病院に受診して診断をつけてもらい市役所に行く必要がありますでのご注意ください

まずは長女ちゃんがしっかり心の成長ができるよう親は全力でサポートが必要ですね、今回の件で子供たちへの接し方を改めて考えました。のびのびさせてきたこと放置してきたこと。子供の成長とともに顕著に現れたなと感じました。

それと同時に次女ちゃんが長女ちゃんばっかりと感じさせないよう配慮も同時に必要ですね。

何度も言いますがHSCは障害ではなく個性(気質)です。

これも個性なんだとちゃんと受け止め、伸ばしていくよう心がけます。

少しでも改善できるようサポートしていきます

コメント

タイトルとURLをコピーしました