
今年も写真展に参加させていただきました♫
今回は写真を選ぶのに非常に時間がかかりました。どうしてかというと。単純に写真を撮りに行く機会がなかったのです。反省です。
長女が4歳になって顔を写っているのは控えようと思い、せめて横顔とか考えて写真を撮っていたりもしていましたがなかなか良いのが撮れない。
親が着て欲しい服も子供には不評で結局、保育園でいつも着ているような格好で写真をとってもありきたりで。ファインダーを覗いてもテンションが上がらないという感じでした。
7月29日から8月3日の6日間の展示で、僕どんな写真を展示した少し紹介します。






去年はKodakのFZ55での作品をメインでしたが今回はR6と5月に購入したPowerShot V1で撮った作品を展示しました。
この写真現像したけど、場所取るのである程度処分すると思う。そこで今回は作品をフォトブックに収めようと思い今回の件です。
今回はフォトブックBONで写真を収めようという内容です。

フォトブックBONってなに??
今回紹介するBONについてご紹介です。
正式名書はBON Order Bookと言います。

以下、BONと呼ばせてもらいます!
BONはフォトブックとノートを作成できるサービスです。
BON(ボン)は、無印良品のMUJIBOOKSが推奨するオーダーブック・サービスでギフトにもなる上、製本が1冊からつくれます。

写真集かノートを作成できるこのBON。ぼくは近所の無印良品でたまたま見かけてこの質感いい!なんかのタイミングでこれで写真まとめたいと考えていました。

選べる表紙
BONは表紙の質感を選択できます。
麻布クロスとクラフト紙と選べて、ぼくは麻布にしました。

麻布はM,XLサイズで選択できて逆にクラフト紙はSでしか選べないから注意が必要だよ
ちなみはサイズも選べて
サイズ | 表紙 | 選べるページ数 | 向き | 金額 |
S A6<109mm × 151mm> | クラフト紙 | 24or48ページ | 横向きのみ | 24ページ1,980円 48ページ2,530円 |
M A5 <151mm × 212mm> | 麻布 | 24or48ページ | 横向きのみ | 24ページ2,980円 48ページ3,630円 |
XL B4 <260mm × 366mm> | 麻布 | 24ページのみ | 縦向きのみ | 8,800円 |
あんまり自由度はありませんが、正直これでいいと満足しています。いっぱい選べると逆に悩んでしまうのでシンプルで最低限、悩ませてくれる感じがとってもいいですね。
ページ数が足りない!と感じてしまう方は収録する写真を増やすことでカバーできるます。1ページに1枚の写真ではないのでそこは安心してください。
自分の好きなレイアウトにできる
たとえば、カメラやスマホで撮った写真を現像したとして、その写真をアルバムに入れる際ってのは1ページに1枚となり、量が多くなり重たくなる。写真を現像して保存するっていうのは現実的に面倒なのかと思ったりします。スマホで撮った写真を都度見返しますか??という感じですね

平成に生まれし僕は実家に眠っていた自分のガラケーを見つけ、充電し電源をいれて中身を見たらたくさんの思い出とたくさんの黒歴史が満載でガラケーを机の引き出しにそっと戻しました。
写真はあくまで記録ですので思い立って見返すものなので気軽に見れるのが1番ですね。
MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』

↑の写真はBONの作成ページです。デフォルトでは写真を1ページに1枚ですが左画面のレイアウトを選択すると、、、


こんな感じにレイアウトを変更するとこができます。

仮に24ページで設定して全部1ページ4枚のレイアウトにすると96枚の写真収録できるよ
逆に、この1枚をでかでかと収録したいと思ったら、、、

見開き1ページにすることができます。

ちなみにこの写真は、三重県にあるおやつタウンだよ。ここの豚骨ラーメンがおいしいから一度行ってみて欲しい
実際に注文した実物がこれ
上記で写真を選択をして実際に注文したのが届きました〜。注文しておよそ、12日くらい待ちました。
早く欲しいという方には向いてないなのかなと思いますが丁寧な作りがいいですね。

何度も言いますが麻の質感がいい。

左下のラベルに任意で入力できる。今回はLeve-me展に参加しましたのでこんな感じ。

裏面のラベルにはMUJIBOOKSと記入していますがロゴが目立たないところ本当に無印らしさが出てる。




写真のレイアウトも任意で決めれて余白がもあってそこに手書きしてもいいね。
写真選択時に吹き出しに文字を記入することもできる。なので写真を撮った日。その時の心情を書けるからそこも⚪︎
まあぼくはセンスないので写真だけでした。


最後に
今回はBONの紹介をしました。写真プリントやフォトブック、アルバム作成の媒体はたくさんありますが是非ともBONを利用して欲しいと思い記事にしました。写真を撮ってくとスマホにデータとして溜まっていく。埋もれていくのももったいないですからね。是非とも検討してほしいです
最後までお付き合いしていただきありがとうございます。
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