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こんにちは、今回はSNSで流れてくるフォトウォークについて調べました。
フォトウォークってなに??
講師と一緒に公園などを巡って、構図やシーンによってのカメラの設定を教えてくれる会のことです※ほとんどが有償です。
講師をとなる方が発信していることもあれば、みんなで写真を撮って楽しくやろうぜ!ってのもあります
僕はどちらも参加したことがありません。人見知りなので声かけすることができないです。
でも写真を撮るとなると同じ場所から撮ってみても人によっては明るさなどの違いが出ます。この人の写真好きってのがあれば真似するにはどうすればいいか聞けるってのがいいですよね。
カメラ仲間ができたらマインドが変わります。ふんわりした写真が好きな人がぱりっとした写真を撮る人の作品をみて、これいい!って思ってしまえば次撮る時はもう少し暗く撮ってみようかな??って思えるからね。新しい発見があるのでいつも1人で撮ってる人は参加してもいいですね!
参加するメリット
・マインドが変わる
・わからないことが聞ける
・みんなでやると楽しい!
マインドが変わることによって写真の幅が変わります。
いつもなら横構図だけど、縦で撮ってみようかな?とか。そう思えるマインドって人に言われたりしないと思わないですからね。そういう刺激って大切です。
また1人で写真撮ってて「ピントここじゃないんだよなぁ」「ボケ感がなんか違う」とか思ってても1人で解決するのは難しいですからね、そのでスマホで調べるとかするくらいなら知ってそうな人に聞くのが一番手取り早いですよね。
みんなでやると楽しいのは言わずもがなですが、1人で撮るのも十分楽しいですよね。なのでたまには混ざるのもいいと思います。
参加するデメリット
・他人の行動に合わせないといけない
・価値観を押し付けられる
・金額に見合ってないと感じるかも、、、
・レタッチのプリセットを買わされる
自分のペースで写真を撮ることができないので少しストレスを感じてしますかもしれません。
価値観というのは、例えばですが、
F値は低ければ低いほどいいと思っている人
ボケ感正義 ボケ=いい写真
ISOは極力あげない ノイズがある写真駄作。
こんなこと言う人まじでいますからね。
カメラ持つと、いわゆる沼にハマります。そうレンズ沼です。例えば初めて買ったカメラについているレンズキットで写真を撮っている人に向かって、「まだそのレンズ使ってるの?ボケ感でなくない?」とかいう人います。確かにF値が小さければボケも強く表現でき明るく綺麗な写真が撮れますが、Fが全てじゃないです。明るいところで無理にF値下げて撮る必要もないですし
F値下げてボケ感強くしたところで、見返した時「これどこで撮ったっけ?背景ボケすぎ」とかなりますからね。本当にF値ゼッタイ信者がいますから注意です。
金額に見合ってないと言うのは、生徒さんが多すぎて講師がキャパオーバーになってたりすることがあるそうです。時間に限りがありますからね、あと生徒さんが講師を独占したりするともう収集つかないので、こうなるともうどうすることもできないですからね。
あとはレタッチのプリセットを購入させられると言うのも聞きました。
プリセットというのはAdobe Lightroomで使用されるもので
このプリセットを使用すれば自分が撮った写真がすぐ編集されます。便利ですが
レタッチは自分でやった方が面白いです。めんどくさい人は購入してもいいと思いますが
同じような写真を量産することになるので自分の個性がなくなってしまうので僕はおすすめしません。
フォトウォークはコンセプトがある!
これはサイトやSNSの詳細があるんですが、例えば50mm単焦点縛り!とかモノクロ撮影のみ!
愛犬を撮ろうとか、子供の撮り方など結構いろんなコンセプトがあるので結構面白いと思います。
今回は子供を撮ろう!会に参加するとみんな子供連れてきますからね、ママ、パパ友増えます。インスタのフォロアー増えてモチベが上がります。
スナップのフォトウォークだと食べ飲み歩きしてワイワイするのもいいですよね。
YouTuberさんがコミュニティー開設してオフ会というフォトウォークっていうのもあります。これは都市部でやりがちなので田舎から上京するのが大変ですよね。
まとめ
今回はフォトウォークを取り上げました。有償でやっていることが多いので元取る!って思うなら
ある程度見極めが必要となります。友達ほしい!とか思うんでしたら参加ありです!
ですがデメリットもありますので、自分はこんな写真を撮りたい!っていう意思も大切です。
僕は構図はよくわからないです。でも自分としてはお金もらってカメラマンやってないので好きな写真を撮ってます。自分はこう!って大切です。他人に強要はNGです。
みなさんもぜひフォトウォーク検討してみてください。
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