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バナナ家には2人の娘がいます。2人とも昼寝をあんまりしないです。
なら、夜しっかり寝るね!いいね!とよく言われます。
ですがバナナ家の娘らは夜の寝かしつけに2時間以上掛かりましたし、夜泣きで何度も何度も起きてはあやして、寝かしつけしての繰り返しでした。
バナナ家の長女は寝かしてトントンでは全く寝ず、はじめは添い乳で寝かしていました。
こうなる私は男なので早く寝てくれ〜って祈ることしかできなかったです。
そして、次女の妊娠がわかり、強制的に卒乳させてミルクをごろ寝で飲ませて寝かしていました。
それか抱っこしてスクワットで寝かしていましたが、抱っこから布団に下ろすと起きてしまう
背中スイッチが発動して、寝かしつけには2時間以上かかっていました。
そして次女が生まれて3ヶ月後に長女の夜泣きが激しくなりました。この時長女は10ヶ月でした。
これがただおおきな声ではなく、もう発狂ってレベルでした。
初めは夜泣きのピークかなぁ?と妻と話していましたが、この夜泣きが激しくて次女が起きてしまう。
この時の長女の泣き声はもう悲鳴に近いものでした
長女の夜泣きが落ち着き寝たと思ったら、次女が夜泣きして長女が起きて泣き始める。このループでした。そして朝5時起きで、僕と妻はギンギンで長女は家だと退屈で昼間に児童館へ連れて行く。
そしてお昼寝はしたとしても30分が最長で、寝ないのが当たり前でした。
この生活が1ヶ月以上続いて、ついに妻が耐えられず泣いていました。
そして小児科へ受診して、先生から夜驚症(やきょうしょう)と言われました。
夜驚症(やきょうしょう)とは?
夜驚症とは、4歳から6歳ぐらいの子どもに起こりやすいと言われています。夜突然泣き出す点は夜泣きと同じですが、夜泣きは浅い睡眠(レム睡眠)の途中で泣き出すのに対し、夜驚症は深い睡眠(ノンレム睡眠)の中で、かん高い叫び声や悲鳴、泣き声を上げて突然目覚めてパニックを起こしているように見えます。子どもに夜驚症の症状が現れたら驚いてしまいますが、子どもは脳の一部だけが覚醒し、ほかは眠っている状態なので、声をかけても反応は鈍く、目を覚ました後も本人はほとんど何も覚えていないといった特徴がある、子供に多い睡眠障害です。夜驚症が発生する正確な原因についてははっきりしていませんが、発生するタイミングとしては眠ってから1~3時間ぐらいたった時間に起きることが多いです。
夜驚症はお子さんの不安や、「嫌だ」「怖い」という恐怖心や緊張から起こるといわれています。昼間怖い絵や本、動画を見て恐怖を感じたり、動物を間近で見たり、大きな音を聴いたなど環境、心理面での要因が刺激となり、発病の引き金になることもあるようです。
宇津救命丸株式会社様から引用https://www.uzukyumeigan.co.jp/health-advice/yonaki_taisho/#i
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僕は次女の子が生まれて、これまで独占していたパパ、ママが次女に取られたと思ってしまったのかと思っています。原因こそわからないので今となってはそう思っているだけですが。
長女は小児科で甘麦大棗湯(カンバクタイソウトウ)という漢方を処方され4ヶ月ほど服用して回数も減り次第になくなりました。*子供の病気につきましては速やかにかかりつけ医に受診をおすすめします。
夜驚症は成長過程で発症する子/しない子といます。 ノンレム睡眠、レム睡眠の切り替えが発達上うまくできず、夜泣きするのでそれがひどくなったのが夜驚症です。10人に2人はなるとも言われています。
夜驚症になってしまったら気をつけてほしいことは
すぐに抱き上げたりゆすったりしない。当事者は悲鳴を上げ泣いていますが自覚はないことが多く
いきなり抱き上げたりするとそのことに驚いてしまい。ひどくなることがあります。
ですので、親ができることは見守ってあげることしかできないです。
でも不安になると思います。
夜驚が10分以上が1日で数回起きたり、立ち上がり徘徊するようなら、小児科に受診することをお勧めします。
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子育てすると、他人と比べてしまいがちですがうちの子は寝るのが他の子より下手だけで
元気で可愛い。っていうことを常に思っていました。親ですので育て方が悪いとか思ってしまいますが
自暴自棄にはならないでほしいです。妻が泣きながら抱っこしている姿が今でも鮮明に覚えています。
産後の女性はとてもデリケートです。親である前に人間です。
寝不足、疲れ、産後の脱毛、出産が終わってボロボロですので
身近なパパが助けるしかないと思います。そしてママさんはすぐにヘルプと言えるといいですね。
僕は察して動くのが苦手ですので、どんどん言ってね!動くから スタンスでした。
パパには産みの苦しみはありませんので、妻の退院をきっかけに環境が変わり
仕事もあり、育児のありで大変なのは理解できますが少しでも寄り添ってくださいね。
子供の赤ちゃん期にどれだけ子育てできたかで妻からの評価って変わると思います。
これからも頑張りましょう。
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