カメラのレンズって色々あるけど、みなさんは何使っていますか?
最近、各メーカーがいろんなカメラとレンズを発表してますよね。魅力的なレンズがたくさんあって次は何買おうかな?とニヤニヤしながらネットを漁っています。
僕が保有している単焦点レンズは50mmと35mmの2本を持っています。
僕は日常使いで35mmを多用しています。とても使い勝手がいいと満足している
でも僕の周りの友達は35mmを持っている人があまりいない。35mmのレンズ持っているけどaps-cのカメラを使っているとか。で話を聞いてみるとどうやらみんなあまり好意的ではない、、、悲しい
周りは単焦点と言えば50mm 85mm 135mmだよね!と。
確かに上記3点のレンズと比べて35mmのボケ感少ないけど、、、
35mmに苦手に思う理由
よく聞く、35mmが苦手と感じる理由をまとめてました。
画角が合わない | 35mmは標準レンズと呼ばれることが多く 人によっては広角すぎる、あるいは少し狭いと感じることがあります。 |
歪みが気になる | 特に建物などを撮影する場合、周辺部が歪んで見えてしまうことがあります。 |
ボケ味が好みでない | 背景をぼかしたい場合、35mmではボケ味が浅いと感じる |
他のレンズとの使い分けが難しい | 他の焦点距離のレンズと使い分けることで、表現の幅が広がるけど、 それが難しいと感じる |
このようなことが挙げられます。
確かに35mmレンズを購入した当初は確かに僕も感じていました。
使いこなせるか少し不安になったけど、、
初めてカメラを購入してた時についてきたであろうレンズキットは大体18mm-55mmとか16mm-135mmとかである程度、焦点距離を網羅しているんですがね。
カメラを使ってく中でレンズ欲しい!ってなったら大体次のレンズ何買うよ?
、、、僕は50mmを購入しました。いやん笑
上記での内容で一番共感できたのは画角が合わないでした。
みなさんが使っているスマホの焦点距離が大体24~35mmと焦点距離が被っていますので大体想像できる。
ボケ味が好みでない | 背景をぼかしたい場合、35mmではボケ味が浅いと感じる |
そして上記の内容でボケ感が気に食わない。iPhoneにはポートレートモードでしっかりボケ感を作れたするともう
スマホでよくね??ってなっちゃうよね。
んで、YouTuberさんあんまり35mmのレビューしてないよね?
僕がどうして35mmを使うようになったのか
ですがこんな僕がどうして35mmを手にしたか。
初めは50mm持っているから違う焦点距離のレンズが欲しいというので35mmを購入しました。
そしたら意外にも僕の生活に合っていた。
理由1 軽くて楽
子供がいると着替えやらオムツやらで荷物が必然的に多く重くなるので単焦点35mm1本だけとなると重たくないですからね。
僕が使っているRF35mm F1.8 MACRO IS STMの重さは約305gと軽いです※お使いのカメラによって重量変わりますけど。
ですが単焦点1本しか持って行かないという選択をしたら、その日はその1本で撮らないといけないので腹括るしかないですからね。
理由2 室内で写真を撮るのに苦にならない。
例えば、友達のお家お邪魔した時だったり外食時にご飯+人を撮りたいというシーンでは35mmという画角はとてもいい。50mmだと引いて撮らないと枠に収めるのが難しい。
なんの気なしに撮りたいなぁって思った時に撮るには持ってこい。なレンズだと実感している。
寄ればポートレート。引けば風景も撮れる。シンプルなレンズ。
本当に圧迫感がなくてインテリアなどの写真にもピッタリ。
理由3 自然な画角を表現できる
上記にも少し紹介しましたが圧迫感がないので中、望遠レンズだと圧縮感が生じてしまいます。
なので中望遠レンズでの売りな圧縮効果が時として不自然に感じてしまう。
35mmは室内で撮るなら人も背景も自然に収めつつ被写体にフォーカスするとこができ自然なボケ感を出すことができる。
以上、僕が35mmを使う理由として3つ挙げさせていただきました。
ほかに夜景を撮る方や、ハーフマクロがあるレンズが多数あるので寄って寄って親密感を表現できるというもの挙げられますね。
CANONユーザーにおすすめ35mmレンズ
CANONをもう8年以上愛用していまして、他のメーカーはあまり使ったことがないですが
CANONにLレンズの35mmが発表されました。
CANONユーザーとしては手にして使いたい1本ですが。初心者が購入して使いこなせるか??
難しい1本だと思います。ですが使ったら感動するのは間違いない。僕は家電量販店で試しで使いましたが
このまま持ち出したくなる1本でした。
ですが今回はこちらではなく僕がずっと使い続けているRF35mm F1.8 MACRO IS STMを紹介します
上でも載せている写真はこのレンズを使って撮っています。
商品仕様
画角(水平・垂直・対角線) | 54° ・ 38° ・ 63° |
---|---|
レンズ構成 | 9群11枚 |
絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) |
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.17m |
最大撮影倍率 | 0.5倍 |
フィルター径 | 52mm |
最大径×長さ | 約φ74.4×62.8mm |
質量 | 約305g |
単焦点ということもありF1.8まで絞れるのでボケ感も出すこともでき明るいレンズです。
そして手ブレ補正機能も搭載しており、低照度下での撮影や動画撮影時に威力を発揮できます。
手ブレ補正があると子供を撮る時にとても便利です。
まとめとして
RF35mm F1.8 MACRO IS STMは、高画質、マクロ撮影対応、手ブレ補正機能、コンパクト設計など、多くの魅力を兼ね備えたレンズで様々な撮影シーンで活躍するため、一本持っていると重宝すること間違いなしです。
このレンズの購入を検討されている方は、ぜひ一度実機に触れて、その性能を体感してみてください。
最後に
今回35mmのレンズに苦手意識ない?ということで最後は僕が愛用しているRF35mm F1.8 MACRO IS STMを紹介しました。
ちなみになんですが僕はこのレンズにkenkoさんから発売しているブラックミスト No.05を装備して撮影していることが多いです。
ブラックミストを装備することで光の印象が変わり映画の1シーンのような描写を再現することができます。
今回35mmのレンズを紹介しましたが1度手に撮って試して欲しいおすすめできるレンズです。
購入を検討されている方には一度レンタルするにもありです。
カメラ・レンズのレンタルするならGOOPASSをおすすめします。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
レンズ選びはかなり悩むと思いますが、どれを買えばいいか
迷っている方がいるのであればますがズームレンズを使って好きな焦点距離を知ることを推奨です。
これからもカメラのこと育児のこと発信していきますのでよろしくお願いします。
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